第5回「フレンズ」の巻

第5回目は、レベッカの「フレンズ」をご紹介します。
この曲は、レベッカ最大のヒット曲で、昭和60(1985)年11月にリリースされた、この曲が収録されたアルバム「REBECCA Ⅳ ~Maybe Tomorrow~」は、当時のロックバンドとしては、異例の130万枚のセールスを記録しました。
(アルバムの画像はこちらです。)

    

自分もこのアルバムを当時愛聴していて、初めて買った中古のファミリア(古!)を運転する際には、カセット(古!)でよく聞いていました。

この曲は我々くらいの世代ですと、女性のボカロに何を歌ってもらおうか考えた時には、おそらく真っ先に思いつく曲の一つではなかろうかと。ということで、自分もMEIKOに家に来てもらって、最初の頃にこの曲を手掛けたんですが、なかなか納得のいく出来にはならず、以後、何度か手直しをしたのですが、🎸ギターは、音も演奏も録音も残念まま orz ....唯一、キーボードの音だけは、何とか「っぽく」なったのでは、ないかと思います。

それでは、ウチのMEIKOは結構頑張って歌ってくれていますんで、聞いてやってください。「フレンズ」です。


いかがでしたでしょうか?
なお、今回もいつものピアプロから、たちかぜさまとrumecoさまの素敵なイラストを使用させていただきました。ありがとうございましたm(__)m

にしても、カンレキ間際のジジイが、「口づけを交わした日は、ママの顔さえも見れなかった。」なんて詩を、夜な夜なPCに入力している姿は、我ながら、かなりシュールな光景だと思いますww

で、恒例のお口(耳?)直しですが、前回の「銀河鉄道999」同様、この曲も結構な数のカバーがあったんですが、NOKKOさん同様、こちらも私の好きな女性ボーカリスト、絢香さんが最近カバーされていたのを発見したので、こちらをご紹介します。

オリジナルのNOKKOさんとは、また趣が違った素敵な楽曲になっていますね。一流のプロが本気でカバーすると世界観からして全然別物になるんですね、納得です。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。次回は、5月22日(土)今回に続いてレベッカの「プライベイト ヒロイン」の巻を予定していますので、是非、また覗きに来てください。ではでは。

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