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第10回「Down Town」の巻

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(このブログを書いているのは、2021年8月9日。前日は東京五輪の閉会式がありました。東京での開催が決まった時に思い描いていたものとは全く違った形になってしまいましたが、個人的にはやって良かったと思います。このブログの趣旨とは関係のない話ですが、将来、読み返した時のための記念カキコです。) このブログもおかげさまで10回目を迎え、節目の回に相応しい曲ということで、今回はシュガー・ベイブの「Down Town」をご紹介します。 「シュガー・ベイブ」と言ってもご存知ない方も多いかもしれませんが、このバンドは、日本のKing of Pop(と自分は呼んでいます)、山下達郎さんが在籍しており、シュガー・ベイブがリリースした唯一のアルバム「Songs」は、彼の実質的なデビューアルバムです。 (Songsのアルバム。ジャケットです。) このアルバムがリリースされたのは、 昭和50(1975)年ですが、 以前ご紹介したサディスティック・ミカ・バンドの「黒船」同様、この「Songs」も今でこそ日本のポピュラー音楽史上に残る傑作と位置付けられており、発売後30年の平成17(2005)年と40年の平成27(2015)年には、記念盤も制作される程、息の長い人気を博していますが、その当時は全く売れず、殆ど話題にすらなりませんでした。 自分もこのアルバムを聴いたのは、ずっと後になってからですが、このアルバムのリリース当時のヒット曲というと、さくらと一郎の「昭和枯れすすき」w、布施明さんの「シクラメンのかほり」といったところであり、あの時代にこんな素敵な楽曲をリリースしていたというのは、本当にスゴイと思いました。 それでは、アルバム「songs」から、ウチのMEIKOが歌います「Down Town」お聞きください。 ウチのMEIKOは頑張っているのですが、ほんとにギターがへたっぴですいませんorz 今回もいつものピアプロから、ルミナさま、さくみゃさま、hata_hataさまの素敵なイラストを使用させていただきました。ありがとうございましたm(__)m 今回ご紹介した、この「Down Town」は本当に数多くのミュージシャンにカバーされており、今回たまたまこんな動画を発見しました。是非ご覧ください。 Juice=Juice 「Down Town」 このJuice=Juiceは、ハロプロ所属の女性