第25回「君の瞳に恋してる」の巻

今回ご紹介する「君の瞳に恋してる」は、自分が大学時代を振り返った時に真っ先に思い出す曲で、以前からカバーしたいと思い、ネットで楽譜を探しても見つからなかったのですが、最近マックカフェのTVCMで起用されて世間で再注目されたせいか、楽譜販売サイトにアップされているのを発見して、ようやくカバーすることができました。(この曲に限らず最近TVCMで流れてくる曲は、我々が若い時の曲がホント多いですね。ジジイに媚びを売っても仕方ないんですけどね・・)

この曲は、元々はアメリカのフランキー・ヴァリという男性歌手のヒット曲ですが、昭和57(1982)年にアメリカのディスコグループ、ボーイズ・タウン・ギャングがカバーして日本や英国で大ヒット。日本でも椎名林檎さんを始め多くのミュージシャンにカバーされています。

さて、今回は洋楽ということで、英語の苦手なMEIKOでは、満足いくものができないと考え、思い切ってYAMAHAの最新ソフト「VOCALOID 6」を購入しました。(価格は27,500円、この手のソフトにしては結構な値段でした。)
このソフトには、HARUKA、AKITO、ALLEN、SARAH、KEN、KAORI、AMY、CHRISと、何と8人のVoiceが搭載されており、こらからは、MEIKOに加えて9人のラインアップで、楽曲が制作できるようになりました。で、今回は当然のことながら、英語が上手い女性ボーカルに歌わせてみました。
それでは、お聞きください。期待の大型新人!w、SARAHの「君の瞳に恋してる」です!


さすが最新のAI掲載ソフトというだけあって、自分としては、結構満足のいく仕上がりとなりましたが、如何でしたでしょうか? 

尚、今回もいつものピアプロからトユさま、カラコロさまの素敵なイラストを利用させていただきました。ありがとうございましたm(__)m

さて、毎回恒例のお口(耳?)直しですが、今回はそのものズバリ、本家の動画をご紹介します。


この映像を始めて観たのは、ヒットしていた時ではなく、後年になってからですが、最初は「ネタ」かと思いましたw ボーイズ・タウン・ギャングというグループ名から、自分はスカパラのような大人数のバンド編成で演奏しているものだとなんとなく想像していましたが、自分の勝手なイメージと実際との落差に唖然としたことを憶えています。

それから、ちょっと昔になりますが、この人が出てきたときは、ボーイズ・タウン・ギャングをヒントにしたんだろうなと思いましたが、違いますかね?


今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回は、1カ月後位にオフ・コースの「さよなら」をご紹介する予定ですので、また覗きに来てください。ではでは。

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